院長 八幡 剛喜 やはた ごうき

院長 : 八幡 剛喜(やはた ごうき)

1977年4月 新潟大学医学部入学
1983年3月 同卒業
1983年5月 医師免許取得、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局
その後、小千谷総合病院、刈羽郡総合病院、新潟県立中央病院などにて研修
1990年4月 長岡赤十字病院勤務(~1992年3月)
1991年 学位取得(主論文:子宮頸部におけるヒトパピローマウィルス検出法の検討・PCR法を中心にして)
神奈川厚生連伊勢原協同病院産婦人科勤務
2001年4月 同産科部長に就任
2002年11月 当院を開院、現在に至る
資格: 日本産科婦人科学会認定医・母体保護法指定医

ご挨拶

当院のホームページへようこそ!院長の八幡です。
平成14年11月の開業以来、当院ではたくさんの方々が来院され、たくさんの赤ちゃんが元気な産声を上げています。
また、繰り返し当院をお選び頂く患者様も多く、心から感謝申し上げる次第です。

女性にとって出産は、人生の中でとても大きな感動を感じる瞬間です。しかし、様々な体の変化は、ときに予想外の結果をもたらすこともあり、出産は決して簡単で安全なものではありません。

私たちは、皆様に安心して出産して頂けるクリニック、笑顔で退院して頂けるクリニックを目指して日々産科診療に取り組んでいます。妊娠初期から出産後までの様々な不安や異常について、遠慮なくご相談下さい。

また妊娠・出産以外でも、外来では不妊検査・治療、がん検診、婦人科一般検査・更年期など、幅広く対応しておりますので、お気軽にご相談頂ければ幸いです。

これからも湘南地区での地域医療の一翼を担えるよう、スタッフ一同精進してまいりますので、何卒宜しくお願い申し上げます

副院長 : 西村 修(にしむら おさむ)

1989年4月 東海大学医学部入学
1995年3月 同卒業
1995年5月 医師免許取得、慶應大学医学部産婦人科教室入局
その後、慶應義塾大学病院、大田原赤十字病院(現 那須赤十字病院)、芳賀赤十字病院で研修
1998年7月 慶應義塾大学病院 助手
2002年7月 独立行政法人国立病院機構栃木病院勤務 産婦人科医員
2007年4月 さいたま市立病院勤務 産婦人科医長
2009年4月 平塚市民病院産婦人科勤務 主任医長
2011年4月 東海大学医学部 専門診療学系産婦人科入局
総合周産期母子医療センター 勤務 産科病棟副医長
2014年4月 東海大学医学部付属大磯病院勤務
2016年6月 横浜市内のクリニックに勤務
2018年4月 JA神奈川県厚生連保健福祉センター JA健康管理センター さがみはら勤務 主任医長
2020年4月 医療法人ファインバース やはたウィメンズクリニック勤務
認定資格: 日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医
日本周産期・新生児医学会認定 周産期(母体・胎児)専門医
日本超音波学会認定超音波専門医

ご挨拶

2020年4月から勤務させて頂くことになった西村 修(にしむら おさむ)です。どうぞ、よろしくお願いいたします。
産婦人科医の道を志してから25年余りが経ち、これまでに大学病院や関連病院で主に周産期医療、とくに胎児の超音波診断に携わってきました。そのなかで多くのお子さんの成長をお母様ともに見届けできたことは 、今の私にとって“かけがえのない財産”となっています。
妊娠・出産は、女性にとって、大きな喜びと感動を与えてくれます。ただ、その一方で、妊娠が進むにつれ心身が変化し、妊娠・分娩に対する様々な不安や心配が生じてきます。
その不安や心配を少しでも払拭できるよう、周産期医療に携わってきたこれまでの経験を生かして、常にお腹の赤ちゃんとお母さんに向き合い、安心・安全な医療が提供できるように心がけて参ります

副院長 : 東 條 義 弥

常勤医 : 東條 義弥(とうじょう よしや)

1982年4月 新潟大学医学部入学
1988年3月 同卒業
1990年5月 医師免許取得、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局
1990年6月 伊勢原協同病院勤務
1992年4月 新潟県立小出病院勤務
その後、聖隷浜松病院、国立高田病院院、新潟大学付属病院、新潟県立坂町病院などにて研修
1996年4月 新潟市民病院勤務
1998年4月 学位取得(主論文:Bone structural and metabolic change at the end of pregnancy and lactation in rats)
1998年4月 聖隷浜松病院勤務
2003年4月 聖隷横浜病院勤務
2004年10月 同産婦人科部長就任
2014年4月 医療法人ファインバース やはたウィメンズクリニック勤務

ご挨拶

はじめまして、2014年4月から勤務させて頂くことになった東條 義弥(とうじょう よしや)です。
大学では女性医学を専門にしていましたが、ここ10年は周産期が主で女性医学に力を注ぐことはできませんでした。今回、前病院の方針で産科診療を閉じることとなりましたが、産科診療を続けたい思いと、もう一度女性医学に力を注ぎたいと思い11年務めた聖隷横浜病院を辞職する決意をしました。
実は初めて勤務した病院が伊勢原協同病院でした。(櫛渕大策先生のもとで研修をさせて頂きました。)まさか伊勢原に戻ってくるとは思ってもいませんでした。
文字通り原点回帰、初心に返って再出発したいと思っています。よろしくお願いします

産科・婦人科医師 : 大鹿 真美子(おおしか まみこ)

産科・婦人科医師 大鹿 真美子
(おおしか まみこ)

1990年3月 浜松医科大学卒業
浜松医大附属病院、藤枝市立志太総合病院、遠州総合病院で研修
1995年3月 日本産婦人科学会認定医
以後、聖隷浜松病院、子育ての傍ら聖隷横浜病院(非常勤)
2014年4月 医療法人ファインバース やはたウィメンズクリニック勤務

ご挨拶

非常勤医師の大鹿真美子(おおしか まみこ)です。
女性にとって産婦人科は決してかかりやすい診療科ではありません。
診察に対する不安をなるべく少なくし、安心して受診いただけますよう、誠心誠意お一人お一人と向き合っていきたいと思っております

小児科医師 : 柏木 茂(かしわぎ しげる)

小児科医師 柏木 茂(かしわぎ しげる)

毎週火曜日の新生児検診と1ヵ月健診
東海大学医学部付属病院の小児科医師が交代で診察

毎週金曜日の新生児健診と1ヵ月健診
桜台こどもクリニック「柏木 茂医師」が診察

小児科医師 : 柏木 茂(かしわぎ しげる)

他 非常勤医師 2名

「新型コロナウイルス感染症」流行に伴う病院からのお願い

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インスタグラム やはたウィメンズクリニック

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